年額13,800円で容量無制限の「Amazon Unlimitedストレージ」
普段外付けHDDやPC、CD-R、DVDRにデータを保存していても、突然壊れてデータが見られなくなることがあります。
いまは壊れていないけれど、いつまた同じことが起こるかもしれない…そんな不安も付きまといます。
しかし，クラウドでバックアップすることによって、その心配が解消できます。
クラウドサービスでのデータバックアップは、データ保存に対する安心を買う行為でもあります。
rawpixel / Pixabay
●Amazon Unlimitedストレージ
3ヶ月お試し可能
Unlimitedストレージ
写真、ビデオ、音楽、ドキュメントなどに対応
スマートフォン、タブレット、コンピューターからアクセス可能
写真をオリジナルの画質で保存
年額13,800円 月額換算だと1,150円。
自分は、Dropboxのサービスを使っています。容量は1TB。まぁまぁ入るので重宝しています。
しかし、これはローカルと同期するタイプのクラウドなのでその分HDDの容量が必要になります。
amazon Unlimitedストレージは完全にクラウドなので、ローカルディスク容量に左右されません。
PCや外付けHDDが既に容量いっぱいの方でも安心ですね。
使い方
動画サービスの保存
写真データの保存
Adobe系のデータの保存
MOディスクデータの保存
CDR、DVDRの中のデータを移す
これに加えてやりたいこと
エクセルなどの表計算ソフトで、他社とのデータやり取りの記録
- いつデータをもらったか？
- メディアは何で預かったか？
- 返却はする必要があるものか？
- いつ返却したか？
- 保存は今後もするのか？
この辺のことを記入しておけば安心です。
口頭でのやり取りは一番注意したいことでもあります。
このように「どのようなやり取りがあったか？」「どういう経緯で保存しているのか」を明確にしておけば、いざという時でも安心です。
口頭でやり取りしてよくある失敗
- あのデータ御社で保存してありますよね？と、返却したのに言われる
- 保存期間は過ぎたデータなのに、持っていると思われる
その結果、言った言わないで揉める原因にもなりかねません。
そのような事が無いように、「クラウドでのバックアップ」+「表計算ソフトでやり取りの記録」のセットが必要です。
