効果的な写真の見せ方、使い方
模倣して活かすという理屈はわかったけど、なかなかうまくいかない…
と思う人も多いでしょう。
その場合、やる事を決めていきましょう。
これと、これとこれをやればページが出来るという風に段階的に出来ていくことをイメージしてください。
まず
ビルボード画像(横800ピクセル×縦150ピクセルくらい)に、商品のカテゴリータイトルを入れる(大まかに言うと、ブランド名があればブランド名、なければ即乾Tシャツ!など解りやすい文言)
そして商品画像(500ピクセルくらい)これはなるべく物撮り写真に力を入れて、photoshopにそこまで頼らなくても良いようにしましょう。
その下に、その商品を使っている画像を4枚(250×250ピクセルくらい)
使っている画像というのは、食器だと仮定して、
・リビングに置いてある図。(使用感がイメージ出来る)
・実際に料理をもっている図。(使用感がイメージ出来る)
・重ねてある図。
・子供が使っている図。(ある程度の大きさが把握できる)
などです。
上記はあくまで一例なので、洋服ではまた違った見せ方があるでしょう。
・商品を着ている画像。(自分が着ているイメージが出来る)
・背面から撮った画像。(背面画像もイメージ出来る)
・プリント面の拡大画像。(こだわりが伝わる)
・ネームタグの拡大画像。(ディティールが伝わる)
などです。
これがあると無いとでは、購買意欲にかなりの差が出来ます。
そして最後に、あるならブランド名(ブランドロゴ、コンセプトを入れておきましょう。)
ページデザインは、説明しすぎてるくらいが丁度良いと考えてください。