ボールペンで描いたスケッチをそのままデジタルデータに出来るWacomの「Inkling」
価格は、17,980円
2011年9月下旬発売
これは楽しみな商品!
ドキュメントスキャナとInklingがあれば、作業時間短縮出来そう。
作品を作りはじめる時、最初に紙とペンでスケッチしたものがスキャンされるまでの時間がもったいないと思ったことはありませんか?
Inklingはそんな場面で必要になるツールです。このデジタルペンはどんな場所でもどんな紙でもボールペンを使ってスケッチすることができます。 あなたのスケッチは全てのストロークが記録されリアルタイムにPCに取り込むことができ、さらにビットマップやベクターのデータとしてよく使うアプリケーションにインポートすることが可能です。
そしてレシーバーのボタンを押すだけでレイヤーを作成して記録することが可能なので、グラフィックスアプリケーションにデータをインポートするときにレイヤーが保持されて管理できます。
Inkling 製品特徴
いつもの紙にボールペンで描いたスケッチをそのままデジタルデータとして取り込み可能。あなたのクリエイティブのワークフローをさらに効率化。
ボールペンで描きながらレイヤーを分けることができるので、改めてレイヤーに分けなおす必要はありません。
1024レベルの筆圧感知機能があなたのアイデアのニュアンスまで正確にカタチに
数百枚の高解像度のスケッチをレシーバーに保存可能。
レイヤーに分かれたスケッチデータをそまま、ビットマップやベクター形式で以下のソフトに直接エクスポートが可能。
Adobe(R) Photoshop(R) (CS3以降)
Adobe(R) Illustrator(R) (CS3以降)
Autodesk(R) SketchBook(R) Pro (2011以降)
Autodesk(R) SketchBook(R) Designer (2011以降)
主要な保存形式をサポート。(JPG, BMP, TIFF, PNG, SVG, PDF)