WORKS corporationから発売された『ポートフォリオの教科書』
WORKSさんの本は、『DTP WORLD』『CG WORLD』など読んでいます。
最近発売された、『ポートフォリオの教科書』という書籍があります。
これは、クリエイターには何かと必要なポートフォリオの作り方について詳しく書かれています。
・クリエイティブ業界に就職するための ポートフォリオの教科書
ポートフォリオが必要な時というのは、出版社に持ち込む時、個展、グループ展の際の閲覧用など多々あります。
以前装丁をやられているデザイナーさんが言っていたのですが、「数多く作品資料が送られてくる中で、ポートフォリオに力を入れているファイルは記憶に残る」という話をされていました。
これは、表紙のデザインだったり、一目でその人の作品ファイルだとわかるものであれば良いのですが、大抵は無難な感じでまとめられている場合が多いです。
ポートフォリオはあくまで、内容ありきなのですが、「良い作品」に、「見せ方」が加わる ことによって、ポートフォリオは化けれると思います。
ギャラリーでも、DTPと製本面で作家の方に、貢献していけたらと思います。
ポートフォリオに関する書籍
■クリエイティブ業界を目指す人のための ポートフォリオ見本帳
■クリエイターをめざす人のための、人の心を動かす三ツ星ポートフォリオの企画「虎の巻」―グラフィック・広告・WEB・空間・プロダクトデザイン、アニメ、ゲーム、CG
■ポートフォリオ・クリエイション (自分を売り込むプレゼンの成功例)
■ポートフォリオで「できる自分」になる (SUNMARK FILE BOOK)
■だれでもプレゼンシート+ポートフォリオをデザインできる本 (エクスナレッジムック)