アートイベント参加についてのQ&A
Q2 アートイベント参加について相談したい
A2
可能です。
今後公募展やアートイベント(デザインフェスタやクリエイターズマーケット等)の展開を考えている方には各開催時期なども解る範囲でご案内しております。
【アートイベントの参加メリット】
・来場者が多いため、自分の作品を沢山の人に見てもらえる。
・アートイベントの後に個展を開催する場合は、良い宣伝になる。
・グッズ系の制作会社の方や各関係者も来ているため、仕事に繋がる可能性がある。
良い例
お客さんが持ち帰れる物を用意しておく。
・名刺
・作品カタログ
・ノベルティ
気になった作家さんが居ても、そのブースに持って帰れる物が無いと、次に繋がりにくいです。
例えば、Twitterでフォローしてくれた方にはノベルティプレゼント という事をしても良いかもしれません。
※他の「よくある質問」でも書きましたが、名刺等は個人情報を載せすぎない様にして下さい。
悪い例
・地面に近い位置でしか展示していない。
これは割と居ます。デザインフェスタなどは、歩いて回る方がほとんどなので、それなりに高い位置に展示しないといけません。
手作りラックを持ち込む方、お大きめのイーゼルを持ち込む方も多いです。
・ずっと下を向いて携帯をいじっている。
対応する気無いような方もたまに居ます。
いきなり大規模なイベント参加が不安な場合
いきなりデザインフェスタ等の巨大イベントが不安な場合は、定期的に開催されている「青空個展」がお勧めです。
規模は小規模ですが、その分お客さんと触れ合えます。ここで回数を重ねて、大まかな流れ(お客さんの流れ、釣り銭は以外と多い方が良いなど)を見て、また対応の仕方も磨いて、大きなイベントに打って出ましょう!