ずっと観たかった作家の展示が、千葉県の川村記念美術館で2017年4月に開催
会期
2017年4月1日(土)-7月2日(日)
開館時間
午前9時30分-午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜
主催
DIC株式会社
ヴォルス(1913-1951)はドイツに生まれ、音楽、詩に親しみ、独学で絵を描くようになりました。フランスに移り住み、強い凝視力の写真作品でまず注目されます。二つの世界大戦に翻弄され、各地を流浪しながら、彼は蜘蛛の糸のように繊細な珠玉の水彩画を生み出しました。ヴォルスに自ら挿画を依頼した、ジャン = ポール・サルトルの著作本も展示する予定です。DIC川村記念美術館の充実したヴォルス・コレクションを基に、日本では約40年ぶりとなる本格的な回顧展をお楽しみください。
いまから楽しみです。
Wols, El cosmos y la calle
posted with amazlet at 16.12.20
Wols
Museo Nacional Centro De Arte Reina Sofía
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