新日本プロレス所属の中邑真輔選手が、12月に青山のギャラリーで個展を開催するそうです。
中邑真輔選手が画家のロジャー・ミカサ氏(UZIK INTERNATIONAL代表)とのコラボレーションで、「UZIK presents『TOKYO WRESTLING ARTS』中邑真輔×ロジャー・ミカサ 現代美術展」を、12月12日~18日まで青山 SPACE INTART GALLERYにて開催すると発表。(公式サイトより引用文)
中邑選手は、青山学院大学在学中に美術部に所属していて、グループ展などにも参加されていたようです。また、ファッション・ショーの美術も担当したことがあるそうです。
他に、第2日本テレビの岡本太郎のシリーズ番組で画家としてチャプタードキュメントを組まれ「燃えるレスラー」を書き上げたことも。
これは楽しみな展示です。
以前「あなたにとってプロレスとは?」という質問をされた時に、中邑選手は「プロレスはART」とたしか答えていました。
レスラーの方だと、葛西純選手も絵が得意で、似顔絵イラストが商品化されたりしていました。
・似顔絵 葛西純画伯パビリオン(高木三四郎選手のブログ)
● 中邑真輔選手が、ロジャー・ミカサ氏とのコラボで現代美術展に挑戦!(新日本公式サイト)
●UZIK