吉祥寺美術館で開催中の『原研哉』展がexcite ismで特集されています。●本というプロダクトを堪能する、原研哉展が吉祥寺で
ふらっと本屋に寄ったときに、装丁画のみ見て本を手にとってしまう時があります。
それは好きなイラストレータや、画家の作品が使われていたり、文字のデザインが気に入ったりいろいろですが、装丁画を見てジャケ買いというのが自分はたまにあります。
太宰治さんの『人間失格』を『DEATH NOTE』の作画の、小畑健氏が描いたら売り上げが増えた例もあります。
・表紙を変え大ヒット!今なぜ人間失格なの? All about
1点1点じっくり見れる展示だと思います。
excite ismさんも最後の文で、「展覧会の帰りには久しぶりに書店に立寄りたくなるかもしれない。」と書いてありました。装丁の展示や、製本の展示、装丁デザイナーさんの講演会の後は無性に本屋に寄りたくなります。