本日の読売新聞でも取り上げられていた「PCPPP-フライデー・ヨコオ」
「PCPPP-フライデー・ヨコオ」とは(世田谷美術間HPより引用)
街角で見かける“働く人たち”の衣装(コスチューム)を身にまとった画家・横尾忠則。自らPCPPP(Public Costume-Play Performance Painting)と命名したこのプロジェクトで、公開制作の新境地を切り開く!
「Y字路」というテーマでここ数年間制作を続けているが、ここに至ってY字路という外部とアトリエという内部を統合するために、その両者の媒介者として路上で働く人、または通行人を特徴づけるコスチュームを着用して、その制作現場を公開することにした。その目的は、制作者と目撃者の創造の融合を図るためである。 -横尾忠則
残る回数はあと2回で、1月22日(木)、1月23日(金)
時間:10:30~16:30
もう10年以上前に横尾忠則さんの公開制作を見たことがあります。
その時は、長い時間見ていなかったのですが、制作の場を見れる、そこに居れるという喜びでいっぱいでした。