レイアウトに特化した書籍
Amazon Kindle Storeでは、2,200円で販売中
はじめてレイアウトをする人や、きちんとレイアウトについて教わったことのない人のために、定番のセオリー、考え方、基本的な知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。レイアウトをはじめる前に知っておきたい、媒体の特性や誌面設計、視線の流れ、構図や段組み、といったレイアウトをする以前に必要な考え方を理解した上で、具体的な「レイアウト」「文字」「ビジュアル要素」「配色」についての実践的な手法や考え方を順を追って解説していきます。たとえば、「レイアウト」の章では、いわゆるグリッドシステムや余白といった考え方だけではなく、カセット、日の丸型、逆三角形型、といった現場で使われている実際の手法を見せながら、その考え方と応用、実例を解説します。本書では、基本的な知識をふまえた上で、さらに応用やバリエーションを学びながら、プロの実例で確認をしていくことで、より実践的なレイアウトの基本が身につけられる仕組みになっています。[基本]→[応用]→[実践]の3つのステップで学べる、レイアウトの教室です。
こちらも電子版は、Kindleの方が安く購入出来ます。
レイアウトの基本が身についていないと、時間をかけて文字や写真をあれこれ配置してみても、見づらさや読みづらさが目立ってしまったり、おもしろみのない紙面になってしまいがちです。本書は、このようなレイアウトでお悩みの方のために、レイアウトの考え方とルールをまとめた入門書です。「そもそもレイアウトとは何をすることなのか」という基本的な考え方から、「版面率」「ジャンプ率」「整列」「グリッド」などのレイアウトの必須セオリー、写真・イラストの活かし方や配色の手法などの基礎知識が身につきます。さらに「高級感をもたせたい」「躍動感をもたせたい」「インパクトをもたせたい」といったケース別にレイアウトのアイデアも解説。最後にまとめとして、レポート、フライヤー、パンフレット、カフェメニューのレイアウトを素材を見ながら考える実習も設けています。これからレイアウトをはじめる方、レイアウトに不安のある方がスキルアップできるおすすめの1冊です。