デザインに強い人が友人にいたら、宣伝用のチラシをお願いしてみるのも良いでしょう。
依頼時の注意点の説明
スポンサーリンク
依頼はしらふの時に
依頼の際に注意してほしいのが、依頼は互いに『しらふの時に』してください。
よく聞くのが、飲み会の席での口約束の失敗談
酒の席での口約束は反故されやすい
飲み会時の会話例
質問ロボ
「オンラインショップオープンしたし、チラシを作って配ろうと思うんだ。」
えのぐばこ
「へ~なら、俺がデザインソフトもってるし、やってあげるよ。」
質問ロボ
「いや~でも外部に依頼すると高いし、そこまで予算ないからまずは自分でやろうかと思ってるんだ。」
えのぐばこ
友「なにいってんだよ。友達だし無料でかっこいいの作ってやるよ!まかせとけ!」
質問ロボ
「うれしい!ありがとう。また連絡するね。」
後日
質問ロボ
「こないだ受けてくれると言ったチラシの件だけど、写真データやロゴなどあるから送るね。やっぱ無料は悪いから、デザイン費10,000円プラス印刷費はうち持ちでどうかな?」
友がデータ確認後
えのぐばこ
「いや~こういうチラシは10,000円じゃ普通作れないよ。」
えのぐばこ
「もうちょっと制作費出してくれないと無理だよ」
てなこともあります。
そもそも依頼の際は互いに打ち合わせした事をまとめた覚書を用意するべきです。口約束だと互いに都合良い解釈をしがちです。
まとめ
飲み会の席だったため、友人が「無料でやる」と言ったことを覚えていなかったのです。
自分は、無料だとさすがに悪いので、ギャランティ5,000円で印刷代別と提案したのに、ただ安く依頼されたと思われたようでした。
それ以来、飲みの席でそういうこと言われても、適当に流すようにしています。
酔い方にもよりますが、人によっては7,8割忘れてしまうので、飲み会の席の戯れ言という風に聞いておいた方が良いです。