Kumiko Managaki solo Exhibition2020「fragment of talk」
作品は絵の具箱ギャラリー、オンライン展示、天球カメラ展示を同時に開催します。
Contents
展示詳細
日時 2020年11月17日(火)〜11月22日(日)
時間 午後12:00-午後6:00(最終日午後5時まで)
場所 アートギャラリー絵の具箱(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5分)
オンライン展示HP
真名垣さんは、木口木版で制作されています。
技法:木口木版
柘植、椿、百日紅等の版木にビュランという彫刻刀で画を彫っていきます。
雁皮という和紙に摺り取り、雁皮を洋紙(アルシュ、ハーネミューレ)に糊で貼っています。
テーマは作品ごとに変わります。
今回のテーマについて
展覧会では、動物や人が織りなす、それぞれのお話を紡いていきたい。
どこかで暮らしている動物や人や、いろいろなもの。
それぞれの領域を守って暮らしていることもあれば、時に交わり共生することもある。
共通していることは一生懸命に生きて、楽しんでいること。
いい人もそうでない人も、孤独な人もそうでない人も・・
いろいろな人が集まって世界は創られている。
個展の見所
誰が主役ということではなく、それぞれが皆主役。
短い文章を添えていますが、自由にご覧いただけたら、と思います。
お話の先に何が見えてくるのか・・私も楽しみに制作を続けています。
【作家Profile】
真名垣クミコ Kumiko Managaki
版画家
個展、グループ展、多数開催
黒沢美香「EVE&EVE」、汎マイム工房「8月の蝸牛」などに参加した後、黒テントに入団。「三文オペラ」「ゴゴを待たせて」「荷風のオペラ」等に出演。退団後、東京版画研究所にて版画(木版リトグラフ)を学ぶ。
2006年
・個展(ガレリア・グラフィカbis/銀座)
2007年
・6th LESSEDRA WORLD ART PRINT ANNUAL MINI PRINT(Bulgaria)
・12 International Biennial of Small Graphic Forms and Exlibris Ostrow Wielkopolski 2007(Poland)
・モケレンベンベ・プロジェクト「桃の実」東京、広島、長崎の路面電車にて演劇公演
2008年
・個展(ガレリア・グラフィカbis/銀座)
2009年
・The“Iosif Iser” International Contemporary Engraving Biennial Exhibition(Romania)
2010年
・モケレンベンベ・プロジェクト「桃の実」東京、大阪、鹿児島、高知、豊橋、札幌、広島、長崎の路面電車にて演劇公演
2011年
・The“Iosif Iser” International Contemporary Engraving Biennial Exhibition(Romania)
・14th International Triennial of small Graphic Forms(Poland)
・東京版画研究所-40年のあゆみ-展(練馬区立美術館)
2012年
・個展(十一月画廊/銀座)
2013年
・The“Iosif Iser” International Contemporary Engraving Biennial Exhibition(Romania)
・江古田やきほギャラリーオープン記念展
2015年
・5月 アートギャラリー絵の具箱(吉祥寺)個展
2016年
・11月 アートギャラリー絵の具箱(吉祥寺)個展
2017年
・11月 アートギャラリー絵の具箱(吉祥寺)個展
2019年
・5月 アートギャラリー絵の具箱(吉祥寺)個展
2020年
・11月 アートギャラリー絵の具箱(吉祥寺)個展
・第2回TKO国際ミニプリント展(東京→大阪→京都)2020
【作家作品ARTWORKS】過去の展示写真
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