Kumiko Managaki solo Exhibition2024「pieces of the story 2024」
作品は絵の具箱ギャラリー、オンライン展示、天球カメラ展示を同時に開催します。
Contents
展示詳細
日時 2024年10月29日(火)〜11月3日(日)
時間 午後12:00-午後6:00(最終日午後5時まで)
場所 アートギャラリー絵の具箱
オンライン展示HP
電子書籍絵本
版画作品について
技法:木口木版
柘植、椿、百日紅等の版木にビュランという彫刻刀で画を彫っていきます。
雁皮という和紙に摺り取り、雁皮を洋紙(アルシュ、ハーネミューレ)に糊で貼っています。
テーマは作品ごとに変わります。
今回のテーマについて
後日掲載予定
個展の見所
誰が主役ということではなく、それぞれが皆主役。
短い文章を添えていますが、自由にご覧いただけたら、と思います。
お話の先に何が見えてくるのか・・私も楽しみに制作を続けています。
【作家Profile】
真名垣クミコ Kumiko Managaki
版画家
黒沢美香「EVE&EVE」、汎マイム工房「8月の蝸牛」などに参加した後、黒テントに入団。
「三文オペラ」「ゴゴを待たせて」「荷風のオペラ」等に出演。退団後、東京版画研究所にて
版画(木版リトグラフ)を学び、独学で木口木版の制作を始める。
【個展】
2006、2008年 ガレリア・グラフィカbis/銀座
2012年 十一月画廊/銀座
2015、2016、2017、2019、2020、2022年 アートギャラリー絵の具/吉祥寺
【グループ展】
2011年 東京版画研究所-40年のあゆみ-展(練馬区立美術館)
2019年 クリムチェク20周年記念展「てくてくと絵本のほうへ・・・」(一口坂ギャラリー/市ヶ谷)
2020年 第2回TKO国際ミニプリント展(東京→京都→大阪)
2022年 東京版画研究所-51年のあゆみ展(練馬区立美術館)
2023、2024年 木口版画の魅力(ギャラリーカノン/東京)
2024年 版画セレクト展 vol.1(アートギャラリー絵の具箱/吉祥寺) ほか多数
【演劇】
2007年 モケレンベンベ・プロジェクト「桃の実」東京、広島、長崎の路面電車にて公演
2010年 モケレンベンベ・プロジェクト「桃の実」東京、大阪、鹿児島、高知、豊橋、札幌、広島、長崎の路面電車にて
公演
【その他】
2007年 6th LESSEDRA WORLD ART PRINT ANNUAL MINI PRINT(Bulgaria)
12th International Biennial of Small Graphic Forms and Exlibris Ostrow Wielkopolski 2007(Poland)
2009、2011、2013年 The“Iosif Iser” International Contemporary Engraving Biennial Exhibition(Romania)
2011年 14th INTERNATIONAL TRIENNIAL OF SMALL GRAPHIC FORMS,POLAND
2022年 EMIR KUSTURICA INTERNATIONAL EX LIBRLS COMPETITION
2023年 18TH INTERNATIONAL TRIENNIAL OF SMALL GRAPHIC FORMS,POLAND