昨日は、吉祥寺のLivehouseのクレッシェンドさんで開催されたLiveに行きました。
ライブハウスに来るといつも思うのですが、ライトが演奏している人を照らしている瞬間というのはすごく魅力的です。先日JAZZライブに行った時は、トランペットが幻想的に見えました。
友人、知人のライブや個展、演劇などを観ると、「活動を継続させる」ということを考えさせられます。
大抵の人が、普段は仕事をしながら、週末のみバンド練習したり、夜帰宅してから絵を書いたり、二足の草鞋で頑張っている。
正社員やバイトで働きながら、バンド活動、創作活動というのはかなり大変だと思う。
普段色々な事に時間を使わなければいけないし、活動に関して色々言われることもあるはず。
しかし、創作活動とは関係ない場所での経験とか出会いなどは自分の財産となることが多いです。
礼儀作法だったり、社会のルールとか、人付き合いなどはそういう所から学べるし、人脈を通じて意外な人との出会いに発展するかもしれない。
嫌な事も山ほどあると思うけど、そういう中で、一言一行の大切さとか掴める気がします。
それが、人としての厚みとなり、作品に現れてくるのかもしれないなと最近思います。
昨日はそれをすごく感じました。
そいういう方々、影ながら応援しています!