日記

永沼すみ子・永沼直孝二人展(前期・後期)2022

投稿日:

永沼すみ子・永沼直孝二人展(前期・後期)を2022年6月にアートギャラリー絵の具箱で開催します。


永沼すみ子・永沼直孝二人展

二人展
Sumiko & Naotaka Naganuma
<前期>
永沼すみ子展
日時:2022年6月7日(火)ー6月12日(日)
時間:午後12時~午後6時(最終日午後5時)

 

<後期>
永沼直孝展
日時:2022年6月14日(火)ー6月19日(日)
時間:午後12時~午後6時(最終日午後5時)
場所:アートギャラリー絵の具箱

・ギャラリー3Dビューオンライン展示絵の具箱HPにて同時開催, ・作品はオンラインでも購入可能 ・新型コロナ安全対策徹底しております。

オンラインHP

オンラインショップ


 

永沼すみ子 Naganuma Sumiko

作家Profile

福島県に生まれる。

東京にて、デザイン事務所等に勤務し、独学で絵画を制作。

1986年 退職し、ヨーロッパ一人旅へ。スイス、イタリア、スペイン、フランス、オランダ、ベルギー、ドイツ、オーストリアを廻る。

1987年 渡独。87~90年デュッセルドルフ国立芸術アカデミー(クンスト・アカデミー)にて、聴講生として、ベアーテ・シフ教授(Prof. Beate Schiff)に師事、絵画を学ぶ。

1993年 オランダ・ヘアツォーゲンブッシュのヨーロッパ・セラミックセンターより制作奨学金を取得、3ヶ月間現地に滞在し、陶製絵画オブジェを制作。

2003年 富士元気園主催アートコンクール“ガリバー・プロジェクト”2等賞

 

 

主な個展歴

村木画廊(1979東京)、詩季画廊(1980/82東京)、ギャラリー扶桑(1984東京)、

ギャラリー・メネケス(1991独・デュッセルドルフ市)、ヨーロッパ・セラミックセンター(1994オランダ・ヘアツォーゲンブッシュ市)、ギャラリー・パピスト&ベイエンブルグ(1996独・ケルン市)、ギャラリー・シュティールヴェルク(2003独・デュッセルドルフ市)

 

 

主なグループ展歴

1985 ギャラリーけいほう

1993 クンストラウム・美術家協会(1993独ノイス市)

1994 ギャラリー・ヒューター(1994独・ヴィリッヒ・アンラート市)

1997 ギャラリー・ヒューター(「二人展with Naotaka Naganuma」1997独・ヴィリッヒ・アンラート市)

2001 ケンぺル財団コンクール入選(2001独・レムゴ市)

2005 ギャラリー・プラン‐d(「二人展with Toshiaki Suenaga」2005独・デュッセルドルフ市)

2017 ギャラリー蔵(「「TIEREPOSティアエポス(動物叙事詩)・心のかたち」(永沼直孝とふたり展)、2017東京)

2019 アートギャラリー絵の具箱(「二人展 with Naotaka Naganuma 」 2019 東京)

 

 

特別テーマ展参加

1995 「時間のトンネル」展・ライン川遊歩道地下空間(1995独・デュッセルドルフ市)、

1995 「6年目の祖国」展・(1995永沼直孝とのコラボレーション、独・ヨハネ教会・デュッセルドルフ市)、

1995 「(東西統一)6年目の祖国(ファ-タ-ラント)」(旧東ドイツ・ブランデンブルグ市大聖堂と旧西ドイツ・デュッセルドルフ市聖ヨハネ教会にて東西作家合同展)、メーアブーシュ市芸術ビエンナーレ「ファセッテン(意:宝石などのカット面、複数形)」

1996 (1996独・メーアブーシュ市ビュ-ダ-リッヒ町・アストリッド・リントグレン小学校跡)、

2004 「自然とアート」展・ナーメディ城庭園アートプロジェクト参加(2004独・アンダーナッハ市)、

                                         他

 

永沼直孝  Naganuma Naotaka

作家Profile

1951 東京都生まれ。福岡県大牟田市に育つ。

東京造形大学彫刻科卒(76)、愛知県立芸術大学大学院彫刻科(79)、研修科(80)修了。

1981~2006ドイツに住む。展覧会活動を続けながら、ベルリン芸術大学(当時の西ベルリン市)、デュッセルドルフ国立芸術アカデミー(クンストアカデミー)にて、多国籍的環境の中で美術教育を受ける。

1986 同大学エルヴィン・へ-リッヒ教授の元でマイスターシューラー号取得。

1990~91  同アカデミー美術鋳造特任教師。 92以降、作品発表の他、デュッセルドルフ市、ケルン市中心にVHS/ASG教育機関で市民美術教育活動に携わる。

2006 25年のドイツ生活を終え、本帰国。東京在住、現在に至る

 

受賞歴

1977 新制作協会新作家賞

1985 デュッセルドルフ市学生奨励賞

1994 ドイツ・第3回ヒルデン市小型彫刻ビエンナーレ1等賞

 

公共彫刻(常設)

カールスト市市民公園(95~),  ヴィリッヒ市二-アゼン城公園(95~)、

篠山市市営浄化施設研究所(04~)、 ハンブルグ市べルゲドルフ市民公園(03~)等

 

個展

1982&83 ペテロ教会 「パフォーマンスと音楽会」 ( ドイツ・西ベルリン市 )

1983 美術家協会ピクテューラ 「パフォーマンス・平面状」(オランダ・ドートレヒト市 )

1985  ケラーギャラリー(ドイツ・デュッセルドルフ市)

1986  ギャラリー ブリンクマン(ドイツ・バート・ホネフ市)

1990  ギャラリー ラーメル (ドイツ・ケルン市)

2005  ギャラリー35(ドイツ・ベルリン市)(東西統一後)

2019  ギャラリー 上田  (東京都)

 

グループ展多数

主な展覧会

1975-79    新制作協会彫刻部に出品

1990 「聖霊降臨節の奇跡」(デュッセルドルフ市立旧舞踏会ホール)

1992  「第5回 フェルバッハ市国際小型彫刻(クラインプラスティック)トリエンナーレ」(デュイスブルグ市ヴィルヘルム・レーンブルック美術館)

1994、96、98 「ヒルデン市小型彫刻ビエンナーレ」(ヒルデン市 芸術家協会の家)

1995 「時間のトンネル」展(デュッセルドルフ市営ライン川遊歩道地下アートスペース・レストラウム)

「(東西統一)6年目の祖国(ファ-タ-ラント)」(旧東ドイツ・ブランデンブルグ市大聖堂と旧西ドイツ・デュッセルドルフ市聖ヨハネ教会にて東西作家合同展)

1996 メーアブーシュ市芸術ビエンナーレ「ファセッテン(意:宝石などのカット面、複数形)」(メーアブーシュ市ビュ-ダ-リッヒ町・アストリッド・リントグレン小学校跡)

「大阪トリエンナーレ96・絵画コンクール」入選(大阪市)

1999/00 「第1回国際ドローイングアート・コンクール」入選(ポーランド・ロクロー市)

2000 「対話」展(ケルン市日本文化会館・ジャパンファンデーション)

2003 「彫刻風景」展(野外彫刻展・ハンブルグ市ベルゲドルフ公園)

2004 「自然とアート」展 (ナーメディ城庭園アートプロジェクト参加)

2017  「TIEREPOSティアエポス(動物叙事詩)・心のかたち」(永沼すみ子とふたり展)、ギャラリー蔵、東京都

2019  「永沼すみ子、永沼直孝 二人展」、アートギャラリー 絵の具箱、東京都

adsenseHP

adsenseHP

アートギャラリー絵の具箱とは

〜創ることは心を旅すること〜
大人になったあなたの表現する事への見果てぬ夢を 「アートギャラリー絵の具箱」で是非実現してください。
初めて展示をする方用に、絵の具箱では「展示サポートプラン」もあります。
備品についてはこちらのページをご覧ください。
■カード決済(Square)、分割支払い(paypalのみ)、PAYPAY決済に対応しています。
申込書ダウンロード↓
申し込みはフォームからも受け付けております。 使用申込みフォーム
アートギャラリー絵の具箱
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-24-6 吉祥寺グリーンハイツ205
HP:http://www.enogubako.in/
各種問い合わせ先
・mail : info@enogubako.in
・TEL: 0422-20-2602(電話のみ午前9時〜午後7時まで)
・FAX: 0422-26-7163

・Zoomで打ち合わせ可能

・Twitter @enogubakostore

・instagram enogubakogallery
・FBpage
・公式LINE https://line.me/ti/p/%40yab8198o
公式LINEは、1:1トーク(友だち追加してくれた方と通常のLINEのように1:1でトークをすることができる機能)にも対応しております。(10時〜20時まで)
※1:1トークの会話は、他に登録されている方には公開されないプライベート会話となっておりますので、ご安心下さい。

担当スタッフについて

料金について

メルマガ登録 サクッと読める展示情報やアート情報を不定期で配信中です。

-日記

Copyright© アートギャラリー絵の具箱 , 2024 AllRights Reserved.